台東区議会 2020-02-21 令和 2年 2月交通対策・地区整備特別委員会-02月21日-01号
谷中地区では、平成28年度に策定した谷中地区まちづくり方針の実現に向け、平成29年度より地区計画策定を進めております。地区計画により定める建てかえ時の基本的なルールのほかに、谷中地区にふさわしい町並みや建築物の具体的な形態・意匠等のあり方について検討するため、平成30年度、地域の経年建物の調査を実施いたしました。
谷中地区では、平成28年度に策定した谷中地区まちづくり方針の実現に向け、平成29年度より地区計画策定を進めております。地区計画により定める建てかえ時の基本的なルールのほかに、谷中地区にふさわしい町並みや建築物の具体的な形態・意匠等のあり方について検討するため、平成30年度、地域の経年建物の調査を実施いたしました。
平成28年度に策定した谷中地区まちづくり方針の実現に向け、谷中地区地区計画を策定するとともに、景観形成ガイドラインの検討や景観形成に係る建築物等詳細調査を実施するものでございます。 50番、凌雲橋のかけかえでございます。凌雲橋の安全性維持のため、橋のかけかえに向けた概略設計をJRと共同で実施いたします。なお、令和2年度は債務負担行為として定め、令和3年度に支出するものでございます。
その後、谷中地区まちづくり協議会さんのご意見も伺いながら、平成29年3月には谷中地区まちづくり方針を策定し、これの実現のため、地区計画の策定に着手しました。平成30年1月にアンケート調査を実施し、地区計画素案を策定、その後、延べ5回、説明会を実施しております。本年3月には都市計画審議会に素案を報告したところでございます。
第三課が、今、谷中地区まちづくり方針に基づき、地区計画の策定を進めている谷中地域周辺を担うということで、一応分掌としては考えているところでございます。 委員ご指摘のとおり、やはり各課がそれぞれの地域特性に応じて課題に対応してまちづくり事業を進めるというのは、これ、前提としてございますが、全く縦割りで一切関係ないということでは当然ないと考えてございます。
この地域は、29年3月策定の谷中地区まちづくり方針と整合を図るとともに、特色あるエリアとして、生活・文化調和ゾーンの形成や、まちの歴史を生かした防災性向上と景観誘導、良好な居住環境の維持保全等が骨子です。 19ページをお開きください。浅草・中部地域です。
谷中地区まちづくり方針の実現に向けた地区計画の検討に当たりまして、本年1月に権利者を対象にアンケート調査を実施いたしました。このアンケート調査の結果及びアンケート調査結果報告会で皆様からいただいたご意見を踏まえまして、地区計画素案として取りまとめ、本日ご報告するものでございます。 項番2、地区計画(素案)について、(2)地区計画(素案)のポイントでございます。
昨年3月に策定いたしました谷中地区まちづくり方針を実現するために、谷中地区全域に地区計画を策定いたします。また、地区計画区域内の資料中、①不燃化特区区域、及び②都市計画道路廃止予定沿道区域において、具体的なまちづくりのルール、地区整備計画を先行して検討いたします。 資料の裏面をごらんください。
28年度に策定した谷中地区まちづくり方針を実現するため、地域と協働で地区計画を策定するとともに、区道台第65号線の測量調査を実施するものでございます。 14番、居住支援協議会でございます。低所得者や高齢者、障害者など、住宅確保に際し、配慮が必要な方の民間賃貸住宅への円滑な入居促進を目的とする居住支援協議会を設置するものでございます。 15番、マンション実態調査でございます。
昨年度には、谷中地区まちづくり方針を策定したところです。今後も住民の方々と協力し、防災力の向上に取り組んでまいります。 ○委員長 阿部委員。 ◆阿部光利 委員 ありがとうございました。本日は防災力の向上に特化して質問させていただきましたが、区長も今谷中にお住まいでございますし、私も根岸のすぐ近くに住んでおります。
項番1、谷中地区まちづくり方針についてでございます。 本年2月の本委員会にて、谷中地区まちづくり方針案についてご報告して以降、谷中地区まちづくり協議会において、方針案の検討がなされ、協議会としての提案が決議されました。その内容を受けまして、谷中地区まちづくり方針を本年3月に決定いたしております。なお、前回の報告から、表現の修正を行った以外、内容を変更している部分はございません。
今回は平成28年第2回定例会の本委員会でご報告いたしました谷中地区まちづくり方針(素案)につきまして、地域の皆様との検討が進捗いたしましたので、素案からの主な変更内容と今後の進め方について、ご報告いたします。 なお、今回添付しております資料は、現時点でのまちづくり方針の案でございます。 項番1、(1)谷中地区まちづくり方針の検討の流れでございます。
特に谷中地域においては、区として、谷中地区まちづくり方針素案では、下町情緒と緑の潤いを引き継ぎながら、防災性向上を図り、地域活力と落ちつきある暮らしが調和したまちづくりの実現を目指していくとあります。建築物などに対する誘導策により、防災性向上のまちづくりと昔ながらの街並みの保全を両立していく必要があるということは、区としても地域の皆様とも共通の認識課題であります。
昨年度作成いたしました谷中地区まちづくり方針素案につきまして、6月の本委員会でご報告した後、まちづくり協議会の総会におきまして、地域の皆様にご説明させていただきました。その後、7月に先ほどご説明いたしました補助金による協議会とコンサルタントとの委託契約を経まして、7月から11月まで協議会の防災部会、環境部会、交通部会による検討を行っていただいております。
今回は、昨年度作成いたしました谷中地区まちづくり方針(素案)につきまして、その内容と今後の進め方についてご報告いたします。 項番1、背景及び目的でございます。谷中地区におきましては、特徴的な景観の保全と防災性向上の両立を目的として、これまで地域の皆様と区との協働によりまちづくりを進めてきたところでございます。